【福山雅治のライブ学生でも楽しめる？ライブの雰囲気や感想レポ】

福山雅治と言えば、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』 に出演して、注目がまたさらに集まっていますね。2023年8月には、3年半ぶりに声出しが解禁されたライブ『FUKUYAMA MASAHARU LIVE@NIPPON BUDOKAN 2023
言霊(ことだま)の幸(さき)わう夏』が日本武道館で開催されます。

さくらもち

私は、2022年6/16(木)にさいたまスーパーアリーナで行われた『”光”-HIKARI-』のライブに行ってきて、ファンになったひとりです。

そこで、この記事では、10代の学生視点で福山雅治のライブの感想をお伝えしようと思います。

また、学生だけでなく、初めて福山雅治のライブに行く人や知っている曲が少なくて心配な方にも参考にしていただけます。さらに、今より2倍、3倍とライブを楽しむ方法も紹介します。

最後には、2023年のライブ情報やチケットの取り方も紹介しているので、ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。

福山雅治のライブ10代でも楽しめる？ライブの感想

私は2022年6月16日(木)にさいたまスーパーアリーナで行われた『”光”-HIKARI-』に参戦してきました。

福山雅治のライブは初めてで、有名な曲や最近発売された曲しか知りませんでしたが、めちゃくちゃ楽しめました！

アルバムの曲が全部コアな曲ではなく、『虹』や『桜坂』、『家族になろうよ』のような有名な曲が入っていたため、知っている曲ではやっぱり盛り上がりました。

また、最近の曲で言うと、劇場版名探偵コナンの主題歌『零 –ZERO–』や映画『新解釈・三國志』の主題歌『革命』が歌われました。

さくらもち

私は、コナンが大好きなので、『零 –ZERO–』が流れたときは嬉しくて、口パクで歌いながら、ペンライト振って、飛び跳ねてノリノリで盛り上がりました(笑)

福山雅治のライブの特徴

新規より古参のファンが多い

　福山雅治のライブでは圧倒的に、古参のファンが多いです。福山雅治の年齢を考えると妥当かもしれませんが、ライブ最初の呼びかけで初めて来たファンは少なく、ライブ2回目以上のファンが多かったです。

　また、ファン層も40，50代女性が圧倒的に多かったです。しかし、夫婦で来る方や親子で来る方、男性ファンもちらほら見かけました。

セットリストの変更がある

　同じツアーでも曲順やセットリスト、アンコールの曲が変わることがあります。

そのため、同じツアーに行っても毎回新鮮で特別感があり、何回も行きたくなりますよね。

ライブでしか聞けない曲を歌ってくれる

　私のときは、ガリレオの映画の主題歌『ヒトツボシ』がまだ発表されていないときで、ライブだから特別に歌ってくれました。

これは本来、福山さんが柴咲コウさんに楽曲提供した曲なので、福山雅治の声ではめったに聴くことができない歌を、ライブだからこそ、聴くことができて、感動と満足感がほんとに高まりました。

即興で演奏してくれる

　福山雅治のライブでは、アンコールの時にファンにリクエストを聞いて、即興で歌ってくれる場合があります。　

私のときはアンコールで、福山雅治さん歌声とギターだけの世界になり、「生歌だ！」と思うとともに、とても心に響いて感動しました。

MCが面白い

　MCが面白いのも、福山雅治ライブの魅力ですよね。いつものバラエティやラジオでの軽快なトークを、実際に聴けるんですよ。

前半の曲の最後には、「どうぞ、お座りになってください」といったファンの体力への配慮もありました(笑)

ライブをさらに楽しむための準備

ライトバングルを買う

　ライトバングルは他のライブのペンライトのようなもので、腕につけて使います。ライトバングルをつけるだけで、そのライブの世界観に入り込めますし、手を振って体を動かすことでより盛り上がれます。

また、ライブツアーの名前が刻まれているので、思い出にも残ります。何度もライブに行く人は、毎ツアーごとのライトバングルを腕につけると、さらにライブを楽しめます。私的には、ライトバングル、タオルといった優先順位で買いたいですね。

セットリストを調べてある程度曲を知っておく

　曲を知らなくて不安という方は、あらかじめセットリストを調べておくのも一つの手です。あらかじめ知っておくと、ライブで生歌が聞けたときにテンションがより上がりますからね。

セットリストを調べる方法は、そのツアーに行った人のツイッターに上がっていたり、ブログで書いてあったりします。また、最新のアルバム曲を聞いておくと間違いはないでしょう。

　ただし、先程にも述べましたが福山雅治のライブでは、セットリストが同じツアーでも変わることがあるので、セットリストが変わったときには、そのライブでしか味わえない特別感を楽しんでくださいね。

あると良いもの

　オペラグラス

　チケットが発券できるようになって、席を確認したときに遠いなと思うのであれば、オペラグラスを用意しておいていいでしょう。福山雅治のライブでは激しい場所移動はなく、同じ位置で歌われることが多いので、オペラグラスの使う出番も多いと思います。

　レインコート

　ライブ会場が野外の場合は、天候を調べつつ、レインコートやタオルを持っておいた方がいいでしょう。

2023年ライブ情報

　2023年8月、『FUKUYAMA MASAHARU LIVE@NIPPON BUDOKAN 2023
言霊(ことだま)の幸(さき)わう夏』が3DAYS「日本武道館」で開催されます。「日本武道館」でのライブは福山史上実に3回目です。そして、今回は約3年半ぶりの「声出し解禁」でのライブです。

会場

日本武道館

開催日程

2023年

8月10日(木) OPEN17:00 / START18:00

8月12日(土) OPEN14:00 / START15:00

8月13日(日) OPEN14:00 / START15:00

チケット料金

全席指定 ￥11,500(税込)

詳しくはこちらから、ご覧ください。

チケットの取り方

ファンクラブ公式サイト

　公式のファンクラブに入会し、チケットを取る方法。この方法が一番確実にチケットを取得できるチャンスがあるでしょう。ファンクラブに入ることで、ライブ情報だけでなく、CDやアルバム、そのほかのイベント情報も入手できるため、長期的に応援したい人は、ファンクラブに入ることをおすすめします。

ローソンチケットやチケットぴあ

ローソンチケットやチケットぴあでは、ファンクラブに入会しなくてもライブのチケットを入手できます。

これらのサイトで、「福山雅治」というキーワードを登録しておくと、福山雅治関連のイベントのチケット情報が取得できますよ。ただし、これらのサイトに確実にチケット情報が掲載されるとは限りません。その点は、ご注意ください。

私は、ローソンチケットでチケットを入手しましたが、ライブの日程が迫っていたので、おそらくチケット取得者がリセールしたのか、座席に余りがあったからだと思います。

そのため、確実にチケットを入手したい人は、ファンクラブに入ることをおすすめします。

まとめ

まだ福山雅治ライブに行ったことがない人にはぜひ行ってほしいです！

ライブでは日常で味わえない興奮や感動があり、いつでも見られるものではありません。そのため、見られるチャンスがある人は積極的に参加してみてはいかかでしょうか。

また、今回のライブから声出し解禁となったため、コロナ禍にライブに行っていた人やコロナ禍でライブがいけなかった人にはぜひ、参加してみてください。